
旧車(国産車)買取実績 高額ランキング
旧車(国産車)の車両買取について
何故旧車はそれほどまでに沢山の人々を惹きつけてやまないのか。まずはもちろん今のバイクには無い「見た目」のカッコよさ。国産の旧車は特に男らしいイメージの単車(旧車って、あえてバイクと言わずに単車と呼びたくなりません?)が多いです。昔のヤンキー漫画なんかでも、カッコ良くて強いキャラは何故か軒並み旧車に乗っているんですよね。そして、極端な「性能」。今のバイクに比べるとやはりどこか粗削りで「なんでこの回転数からいきなり別物になるの?」というような、極端すぎる性能も魅力の一つです。そんな旧車、今は生産されていない型式のものなので、当然ながら買取金額はかなりの高額揃いです。旧車(国産車)とは
一口に旧車と言っても、ただ古いだけのバイクの事を旧車と呼ぶわけではありません。定義こそないものの、一般的にはやはり「生産が終了している」バイクの事を指します。つまり新品は存在しません(もし世界中探せば、新古車はあるのかもしれませんが、見つかる確率はツチノコを見つけるのと同等のレベルでしょう)。そういった意味でも旧車自体がレアであり、そんな唯一無二感がさらに旧車好きの心をくすぐるのですね。なにせ、壊れてしまったら部品なども絶版になっていたりするので、見つけるのが大変(そしてもちろん高額)。しかしそれすらも特別に感じてしまう。それが旧車です。旧車(国産車)の買取実績
旧車自体のタマ数が多くないので、バイクブーンでの買い取り実績も現行車よりはもちろん数が少なくはなりますが、その分買取金額は大いに期待して下さって大丈夫です。お任せ下さい。当社では、車両の価値を正しく見極められる専門のスタッフが査定を行っておりますので、他社に比べて査定が高額となるこもあります。是非一度、こちらの記事を見てハッと思ったら、バイクブーンまでご連絡頂ければ嬉しいです。旧車(国産車)高額買取ランキング「1位〜5位」
ランキング内の全ての単車が「名車」と名高い最高の旧車が勢ぞろいです。それではどうぞ!
10位 Z1-R

ランキング第10位に堂々登場したのはKAWASAKIが誇るZ1‐R。Zシリーズは非常に様々な個性的なバイクがありますが、このZ1‐RはZシリーズとしては非常に珍しくカフェレーサー仕様。ちなみにカフェレーサーはこの時代外国で非常に流行っていた「レーサーカスタムを施した単車に乗った若者が、カフェで待ち合わせをする」というスタイルを指した言葉であったが、ビキニカウルを装備したこの時代のレーサー仕様車をカフェレーサーと言うようになっている。そんなカッコいい仕様となったZシリーズのオシャレ番長Z1‐R。やっぱり乗りたいですね。
Z1-R 買取|バイクブーン買取情報
9位 750SS

750最速の単車は?と聞かれると、50代以上のバイク・マニアは「マッハ」をあげてしまう人が多いのではないだろうか。それほどまでに鮮烈に人々の記憶に残り続ける最速のじゃじゃ馬750ss(マッハ)が堂々第9位にランク・イン。そのスタイリッシュな見た目は今でも連載中の不良漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場しているほど。しかもコイツは見た目だけじゃない。当時最軽量であったその車体の身軽さと、信じられないほどの加速性能で一時代を築いた、まさしく名実ともに「伝説の単車」というにふさわしいバイク。
750SS 買取
8位 CB750

最速にこだわり、2ストエンジンでマッハを作り上げたKAWASAKIに追いついたのは、やはりHONDA。750と言えばこのバイクを思い出す人は非常に多い、CB750がランク8位につけた。大ヒット漫画「750ライダー」でも主人公である早川光が乗っていたバイクである。よって、アラフィフ世代であればバイク好きでなくでも知っているというくらいに有名。当然有名になるくらいなので非常に優秀な性能を持つバイクであり、しかも750なのに乗りやすい。HONDAらしいソツのないバイクと言えるだろう。
CB750 K1・K2 HONDA|バイクブーン買取情報
7位 RZ250

アラフォー世代のマガジン読者(ちなみにその世代が中高生の時、日本一売れている週刊漫画雑誌がジャンプを抜いてマガジンが一位であった。)であれば知っているであろう、特攻の拓の後に始まった永遠の詩(とわのうた)の主人公神崎永遠の愛機であり、ソウルイーター。もちろん乗ってるだけで魂は喰われないけど。爽やかなルックスとは裏腹に凶悪な加速性能を持ち、今はなき2ストエンジンを楽しめるバイクとして非常に有名。実際にその加速性能は初動であれば750よりも速く、750キラーと呼ばれるほど。
RZ250 買取
6位 GT380

仮面ライダーが乗る永遠の憧れサイクロン号、そしてゴレンジャーのブルースター、グリーンスター。いくつになっても小さいころに憧れたあのバイクのカッコよさは覚えているもの。そんなヒーロー機の元になっていたバイクがこちら、GT380、通称サンパチ。堂々の第6位にランクインである。北海道にあるラーメン・チェーン店のような名前とは裏腹にSUZUKIが当時満を持して送り出した空冷2ストローク直列3気筒エンジンに6速トランスミッションを組み合わせという珍しいバイク。見た目も勿論非常にカッコいい。今でもサンパチに憧れているライダーは多いだろう。
GT380(GTサンパチ)なら高額買取
5位 GSX1100S カタナファイナル

SUZUKIが誇る、超有名な傑作バイク「カタナ」が堂々第5位にランクイン。実際の刀の刀身を彷彿とさせる美しすぎるフォルムで海外でのコアな人気です。カタナシリーズは現行でも作られていますが、実はこのカタナファイナルで、一度その歴史を閉じているのです。しかも、1100台限定発売といきなり最初からプレミア確実の台数しかでていないレア車です。旧車には珍しく、非常に乗りやすく優秀なバイク。
GSX1100S カタナファイナル 買取
4位 Z1000MK2

KAWASAKIらしい男らしいフォルム。そして何と言ってもKAWASAKIの「Z」シリーズという旧車好きなら誰もが知っている最高峰の単車が納得の第4位に登場。重厚な見た目とは裏腹に、実はじゃじゃ馬が多いZシリーズの中では珍しく取り回しやすい単車としても有名だ。良い意味でサイズ感を感じさせない走りが魅力。それにしても、これこそ男が惚れるカッコよさの代表といった風格ですね。
Z1000MK2 買取
3位 CB400F 398cc
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旧車と言われて、この「フォア」をぱっと思い浮かべる方はとても多いのではないでしょうか。旧車の代表選手と言っても過言ではないホンダのフォアがなんと第3位!わざわざ398㏄とついているのは、実は最初に出たフォアは408㏄で中型免許では乗れなかったため。ちなみに余談ですが、スーパーフォアとこのフォアを比べて、どことなくスーパーファミコンとファミコンのような印象を受けるのは筆者だけでしょうか。それともフォアの色がちょっとファミコン(と、アダプター)っぽいからかなあ。
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2位 CBX400 F-2

出ました!ゾクと言えば通称「ビーエックス」のこちら、CBX400 F-2を外す人はいないでしょう。第2位にランクインしております。非常に希少な絶版車で、ガッシガシなる独特のエンジン音は、今なお人々を魅了します。
ビーエックス(CBX400F) 買取査定なら
1位 Z750RS 初期ロッド

当然と言われたら当然の第一位。キングオブ旧車。走る伝説、「(ゼッツー)」ことZ750RSの初期ロッドが堂々の第一位でした。いつもいつも漫画で例えて申し訳ありませんが、あいつとララバイ、バリバリ伝説、特攻の拓etc...本当に様々な漫画に登場し、ことごとく作中で一番カッコいいキャラが乗っているイメージのZ2。今見ても色褪せないカッコよさがあります。
Z2買取ならバイクブーンにお任せください。