ホンダ バイク買取実績 高額ランキング
HONDAと言えば、世界中でも誰もが知っている超有名企業。もちろん車も有名ですが、やはりHONDAは、創業者の本田宗一郎氏が、後に副社長となる藤沢武夫氏と出会い、一から自動二輪車の研究をして大企業に登り詰めていくイメージが強く、HONDAと言えば二輪でしょうという方も少なくないのではないでしょうか。今回はそんなHONDAの二輪車の買取価格高額ランキングと題して発表させて頂きます。
HONDAの車両買取について
繰り返しになりますがやはりHONDAは本田宗一郎氏の職人技と、その力量に惚れこんだ藤澤武夫氏の営業戦略によるサクセスストーリーが、漫画にもなるほど魅力的で「こんなに物の無い時代に、どうやって頭の中だけでコレを設計したの?」と言わざるを得ない(今でもそのエンジンが活躍してるって化け物すぎません?)作るモノの確かさ、そしてその二人のマン島TTレースやアメリカ自動車殿堂入りのエピソード、どれをとってもホント泣けるんですよね...。是非ともこちらの記事を読み終わった後にyoutube等でも見られるHONDA原点コミックを見てみてください。
HONDAとは
昭和21年10月に浜松市にて本田技術研究所 (旧)としてスタートした会社。最初は無線機のエンジンを自転車にくっつけた「バタバタ」と呼ばれるバイクなどを作っていたそうです。2年後、本田技研工業株式会社を浜松に設立し二輪車の研究をはじめた事により伝説が始まります。浜松の町工場が世界で一番の二輪車企業になるなんて誰が想像するでしょう。それでも本田宗一郎は、自分の腕を信じていたからこそ数々の夢を実現して行ったのでしょう。(もちろん、様々な人との出会いも大きいですが。)そんなHONDAは、流石に厳しくチェックされて作られているからかとにかく優等生バイクとして知られており、乗りやすさ、安全性、燃費、エンジン性能、丈夫さ、どれをとっても非常に高い評価を得ています。
HONDA買取実績
世界で一番売れているバイク「カブ」の生みの親であり、その安定性と取り回しのしやすさで男性はもちろん、女性ライダーからも支持が高いHONDA。もちろん、バイクブーンでも多数買取させていただくメーカーでもあります。丈夫と名高いHONDAのバイクは、ちょっとやそっとではコタる事のない二輪。当社では、車両の価値を正しく見極められる専門のスタッフが査定を行っておりますので、他社に比べて査定が高額となるこもあります。是非一度、こちらの記事を見てビビっときたら、バイクブーンまでご連絡頂ければ嬉しいです。
HONDA高額買取ランキング「1位〜15位」
あなたのお気に入りの愛車は何位でしょうか?ベスト15を発表いたします!
第15位 アフリカツイン750-2
そのダイナミックな走行は、乗り手のアドベンチャーマインドを十二分に満足させるほどの魅力を持つアフリカツイン750-2が第15位にランクイン。あの世界一過酷と言われるパリ・ダカールラリーで2年連続で優勝するというとんでもない性能を持つモンスターマシン。しかし、そのコントロール性は非常に素直で、実は初心者にも取り回しやすいというあたりが、さすがは優等生ホンダ車の血統というところか。ワークスマシン譲りの、間違いなく時代最強のオフロードバイクと言える。
第14位 CB1300SFボルドール -2 SC54-20
あの超優秀バイク「CB」シリーズの中でも最大の1300㏄の排気量を持ち、マシン性能、安定感、取り回しの良さ、燃費等々他の追随を許さないほどに完成されたバイクCB1300SFボルドール -2 SC54-20が第14位にランクインしてきました。これに乗ってしまったら、次にどんなバイクに乗っても「クセが強い」と感じてしまうかもしれません。それくらい乗りやすいバイク。もちろん、見た目もしっかりカッコ良いし日本人にとっての相棒感の強いバイクかもしれません。
第13位 CBR1000RR SC57
このバイクの象徴ともいえるセンターアップマフラー。今では当たり前のように見られるセンターアップマフラーはCBR1000RR SC57が流行らせたようです。そんなCBR1000RR SC57は海外ではファイアーブレードという愛称で親しまれ、ここ日本でも大人気。電子制御ステアリングダンパーをはじめとした最新テクノロジーをいくつも搭載していて、乗り心地も最高。レース仕様のバイクなのに普段乗りやツーリングでも力を発揮する素晴らしいバイクです。
第12位 NSR250R
ホンダのレーサーレプリカバイクと言えば、このバイクを思い出す人は多いでしょう。250㏄というコンパクトサイズながらダイレクトにパワーを感じる走り心地は、今なおバイク乗りを魅了してやまない。中でも88年式NSR250Rはその年最高級の傑作と言われる出来。一度乗ってみればその大人気っぷりもうなずけると思います。筆者はこのNSRシリーズと言えば、暴走族にあこがれた中学生が50㏄のNSRに乗って練習しているというイメージがあります。「NSRは80キロ出る」とか言ってましたが、実際に並走したら60キロくらいしか出ていませんでした。というワケでやはりNSRは250ですね。
第11位 CBX1000
ワークスマシンとしてテレビの向こうでカッコよく走る6気筒に自分も乗ってみたい!という人々の夢を叶えたCBX1000。市販車として初の直6マシンのCBX1000は当時相当バイク好きの間で話題になっていたようです。しかし、HONDAさんが何度も何度もフレームを設計しなおし、エンジンにもこだわり、当時の最高峰、市販車の限界を超えた性能を宿したCBX1000は、ものっ凄くお高かったのです。そのため思ったよりも売れず、同じくHONDA車の他のナナハンに客を取られてしまったという悲しきバイク。その分、現在のレア度は超高いです。
第10位 CB400F 398cc
旧車マニアの間では絶対的に一目置かれる存在であるCB400F 398ccが第10位に堂々のランクイン。オールドバイク好きの間では、ホンダと言えばこの「フォア」を一番最初に思い出す人が多いのではないでしょうか。実際に後継車であるスーパーフォアは、多くの教習所で教習車として使われるほどに、最高の安定性、最高の取り回し、エンジンのクセのなさなどなど、優等生すぎる血統のフォア。ちなみに、わざわざ398㏄と書かれているわけは、初代が408㏄だったからであり、中免でも乗れるようにマイナーチェンジしたのがこちらのタイプだからである。名車は色褪せないを地で行く、ホンダの優等生。
第9位 CBX400F-2
出ました。当社の取り扱ったバイクの写真の中でもとりわけヤンチャな三段シートがまぶしい通称ビーエックスことCBX400F-2が第9位に登場しました。この単車を語るうえで外せないのはやはり特攻の拓の滝沢ジュンジ。爆音小僧の旗持ちとして、そしてジャックナイフターンの名手として有名なカレ。「マジメ」こいて「ビビって」ちゃあ乗りこなせない単車という事ですね。まあでも実際に非常に軽く、乗り心地も良い上に取り回しも抜群の優等生バイクなんです。皆様はジュンジではなくビーエックスを見習って道路交通法を守り、ちゃんと運転してくださいね。
第8位 CBR1000RR
30年前の1990年に、系譜となるCBR750RRが開発され、2020年の今でも作られ続けている名車、CBR1000RRが第8位。進化を続けるレーサーレプリカとして今なお多くのファンを捉えて離さない。日本国外でも発売されており、ファイヤーブレードの愛称で知られている。非常にホンダらしいバイクの一つで、新しくなるたびにテクノロジーがどんどん上乗せされていくので、このシリーズの歴史をさかのぼるだけでもホンダの凄さが見てとれてしまう。取り回しはもちろん最高級。乗っている方が口々に楽しいバイクと言うのも頷けます。
第7位 ワルキューレ
ワルキューレと言うとどうしても、ファミコンのワルキューレの冒険時の鍵伝説の事を思い出してしまいますが全く関係ありません。みずがめ座、O型にすると弱いのなんの。失礼、話を戻しましょう。ホンダが出した本格的なアメリカンスタイルの先駆け的存在。乗り心地と安定性は後世に多々影響を与えるほどに優秀だったワルキューレ(取り回しは流石に大きいので、苦手な人にはおススメしませんが)は、96年発売で、いまだに現行車として(ただし、ワルキューレと言う名前ではなくF6Cと変わっている)発売されるほどのロングセラーとなっている。
第6位 CB750K0
ケイゼロの愛称で知られる、旧車好きなら間違いなく今すぐまたがりたくなってしまう名車、CB750K0が6位となりました。この時代の750と言えば、誰もが高級車と認識していた時代。今見てもカッコいいと思える武骨なスタイルには流石です。なんとこの単車、50年も前の単車なんですよね。筆者的には750のフォアといえば「750ライダー」の早川光が乗っていたK2(1972年。ちなみにK0は70年。)のイメージが強かったですが、K2よりさらに希少なK0、見てみるだけでも見てみたいバイクの一つです。
第5位 RVF750
一つ下のVFR750R RC30とは、兄弟車のような関係性。見た目もそっくりです。それもそのはず、開発責任者が同じなのです。こちらのバイク、なんと「市販でそれは無茶だろ...」といわんばかりの生産量で、非常にレア車。当然ながらそのレア度により、買取金額もはねあがります。というわけでRVF750が五位となりました。
第4位 VFR750R RC30
市販車で行われるスーパーバイク世界選手権を視野に、技術者達のゴリ押しで(利益や採算を度外視で)作ってしまったという漫画のようなエピソードのあるVFR750R RC30。なんとライン生産でなくハンドメイド生産というとんでもなさ。市販車ではありますが、もはやそんなレベルではない素晴らしさのこのバイクが四位にランクイン。
第3位 GL1800
すでに名前だけで「1800て 笑」みたいになってしまう超大型バイクGL1800が堂々の三位にランクイン。こちらは前二つと比べてグンと新しいバイク(現行モデルもあります)ですが、スポーツ性ももちろん抜群ですが、乗り心地や安全性なども非常に考えこまれたモデルで中古市場でも大人気です。
第2位 CB1100R
こちらも伝説とまで言われたSSR(ダブルスーパーレア)バイク。当時の最大排気量である1100ccのエンジンを積んでおり、バイク好きの皆様ならお分かりの通り逆輸入車である。(当時、日本のバイクは750㏄までしかなかった。)製造台数は約5600台で、当時の値段は300万円。(40年近く前で!)こちらも納得の二位
第1位 NR750
90年代のレーサーレプリカバイク人気の最中、本格的な楕円ピストンエンジンを(なんと現在でも、市販車で唯一である。)搭載した、筆舌にし難い程の超絶レアバイク。なにせ全国で限定300台のみしか販売されておらず、しかも価格はバブル崩壊直後でまだ余裕のあった頃とはいえ、なんと500万円超。今でこそ当たり前の技術となっているような可変フライホイールや油圧タペット調整機構、バルブ休止機構などといったHONDA渾身の技術の粋が詰まった夢のバイクが栄光の一位。
HONDA車両 事故車買取について
当社は事故車でも喜んで買取させて頂いております。他社で大幅な減額をされた車両を、当社ではお客様が納得していただける額で買い取らせて頂いた実績も多数ございます。一度是非、当社までご相談いただければ幸いです。