ドカティ買取強化中
1993年から販売されているバイクであり、現行車種としてはモンスター1200と1200Sが販売されています。
ドカティといえば、スポーツバイクのイメージがあったりする方もいらっしゃるかと思いますが、このモンスターについてはスポーツバイクでもネイキッド仕様になります。
また、最近のドカティのラインナップではモンスターのみがネイキッド仕様になっているということもあって、人気のある車種の一つに上げることができます。
ドカティの特徴的なデザインとも言えるネイキッドスタイルとなっており、外観からも見る人、乗る人を楽しませてくれるようになっています。
なんといっても、ドカティ伝統でもあるLツインエンジンが搭載されており、出力自体はスポーツバイクと同等のものでもありながら、独特のサウンドを楽しむこともできるようになっています。
さらに、エンジンで言うと2014年で廃止された空冷モデルが現行モデルの2017年移行から復活しており、空冷と水冷での違いを楽しむこともできます。
ドカティモンスターを楽しむためには、純正の状態をしっかりと堪能することも大切ですが、自分だけのオンリーワンを目指したカスタムをすることも必要になってくるでしょう。
カスタムをすることによって、他の車両との差別化を図ることもできますし、手を加えれば加えるほどに愛着が増していくものです。
ツーリングに行くにしても、カスタムされているモンスターであれば注目度も上がりますので、優越感に浸ることもできるかもしれません。
そこで、どのようなカスタムが多いのかと言うと、まずはマフラーを交換していることが多いようです。
Lツインエンジンをよりよくするためにも効率的な排気は欠かせないでしょうし、サウンドアップさせるためには行っておきたいカスタムになります。
そして、シートを交換したりして長距離を乗りやすくするようなカスタムもあるようで、シートはスポンジを変更したり、形状を変えたり、革を張り替えたりと様々なカスタム方法があります。
スクランブラーもモンスター同様に、現行車種が販売されていますが、元を辿れば1962年に販売されたのが初期となります。
1974年まで約14年にわたり販売されてきましたが、これは250ccから450ccまでのバイクしかありませんでした。
そして、いまでは400ccの排気量から803ccのものになっており、大型バイクとして多くの人に愛されているようになります。
約800ccの排気量を有するエンジンが搭載されているのですが、車体自体は非常にコンパクトになっており、同クラスの排気量のバイクと比べても軽量かつコンパクトなバイクになります。
それゆえに、取り回しがしやすくなっているため、小柄な方でも乗りやすいバイクでもありますし、女性でも簡単に取り扱うことができるでしょう。
しかしながら、コンパクトな車体ではありますが、エンジンは見た目に反して非常にパワフルなものになっており、ドカティのLツインエンジンが搭載されていますし、73psのパワーを発揮してくれますので、スロットルを回せば強烈な加速を感じることができます。
マフラーを交換して、音の変化を楽しむ人もいますし、マフラーにバンテージを巻くことで外観を変えるようなカスタムをする場合もあります。
ドカティのバイクの中でも一際有名となるのがパニガーレでしょう。
昔からドカティのスーパースポーツバイクとして知られていますし、歴代のパニガーレもその時代の最先端の技術を搭載して、常にトップを駆け抜けるバイクとなっていました。
近年のパニガーレでは、V4が登場しており、様々な電子制御によってコントロールされていたりして、ドカティの技術力を実感することができます。
姿勢制御をするために、トラクション管理からウィリー制御などもありますし、一般の人が乗っていても安心していられる技術となっています。
ですが、元々の走るという目的を達成するためにも、こうした技術は役立ってきますので、サーキットを走行する際にも恩恵を受けることができるでしょう。
パニガーレに乗るということは、ドカティを知るためにも近道になるのではないかと考えます。
そして、そんなパニガーレはずっと人々に愛され続けている人気の高いバイクでもあります。
バイクブーンでは関連サイトで駐車場の運用管理もしております、特に人気が高い高級車のドカティ専用月極駐車場もご容易していますので、ご興味があれば是非ご確認ください。
よくある質問まとめ
Ducatiって壊れやすいから買取金額が低いというイメージを持っている方が多いので訂正の為ご案内をさせていただきます。
Q:ホンダやカワサキに比べ維持費がすごく掛かるんですよね?
A:消耗部品が多いのは確かですが、壊れるイメージは現在ないです。
バイクブーンでは、出来ればメンテナンスをどこでしていたかを電話の段階でお伝えしていただければ
現実的な買取価格をお伝え出来ます。消耗が早いから壊れやすいは間違えです。
オーリンズのサスペンションからの漏れ、にじみについては国産車と比べて
元々の設計がきつきつのセッティングでないからです
バイクグーンでは、まがりの確認をマニアックに査定しますので、
他社では漏れの為マイナス査定があるようですが、
バイクブーンでは曲がりのみマイナス査定としています。
【乾式クラッチ】
乾式クラッチは乗る人や環境によって大幅に差がでます。
5,000kmで要交換の人、25,000kmでも大丈夫な人 なので、クラッチではマイナスは当社ではつけません。
ドカティのジャダー
そもそも車両によっては大きいものもあります。これもひどくなければマイナス査定はしません。
そもそもドカティについては、買取価格が平均よりも下がる傾向があるようですが
バイクブーン マニアック査定では、
他社よりマニアックに査定を実施(車両に合わせたオーダーメイド査定)していますので他社よりも高額買取が可能な場合がございます。
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