カワサキ GPZ750ターボ高額査定実施中

カワサキ GPZ750ターボの買取相場・査定情報

1970年代後半になると、排ガスの規制によって自然吸気のままでは深刻な出力不足が問題になり、出力を上げるためにターボチャージャーが取り付けられたエンジンが登場し、空前のターボブームとなりました。 そして、1980年代に入るとカワサキ他の競合他社からはターボチャージャーを搭載した車両が続々と登場し、カワサキからは最後発としてGPZ750ターボが1984年に販売が開始されるようになります。

バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格1,078,000円、最高価格1,400,000円という買取実績があります。

カワサキ GPZ750ターボのスペック・仕様

カワサキ GPZ750ターボの買取が高い理由

最後発ということで、熟成されたエンジンにより競合他社を大きく上回る112psの出力を記録して、0-400mのタイムが10.71秒と世界最速をマークしました。 高出力化に伴い、ブレーキの大径化やフロントフォークの大型化を装備するようになり、外観についてはGPZと変わらないスタイリングとなり、レースに転用できるようにもエアダクトを取り付けることができるようになっていました。 ターボチャージャーが付いているバイクは珍しく、そして当時では世界最速にまで至ったGPZ750ターボですので、その人気は高く、買取価格もターボ価格となっており、バイクブーンではより高額買取ができるように尽力していっております。 今後手放すのであれば、バイクブーンへとご連絡ください。

カワサキ GPZ750ターボのカスタムについて

GPZ750ターボは、これまでに標準装備されていなかったセパレートハンドルやバックステップなどが純正で装備されていたりして、よりスポーツ志向のバイクとなっていました。 そこから、さらに各々が乗りやすいようにカスタマイズするにあたって、あえてアップハンドルにしてみたりするようなカスタムも行われてきたようです。 ターボチャージャー自体をカスタムすることは稀でしたが、エアダクトをレース専用の空気取り入れ口として加工しているような人もいたり、カスタムメーカーから販売されていたカスタムパーツを取り付けて美しく仕上げているようなものもあります。 これらのカスタムをしている車両を、買取に出すときには外しておかないと買取価格が付かないと思われていたりしますが、バイクブーンではカスタム車両はそのままの状態で査定をさせていただきます。 カスタムしている状態で、カスタムパーツの状態も一緒に見させていただきますので、ノーマル車両よりも高額になることもあります。

カワサキ GPZ750ターボは不動車でも買取します！

ターボ車はオイル管理や放熱させることを考えていかないといけませんが、中にはオイルが切れてタービンが焼き付いてしまったり、エンジンへの負担が大きくブローしてしまうような場合もあったようです。 そういったエンジンの取り返しの付かないトラブルではなくても、なんらかのトラブルで動かなくなってしまうような場合もあり、不動車となってしまったGPZ750ターボをそのまま車庫に放置していることもあるのではないでしょうか。 放置しているままにしていると、場所を取ってしまったりすることはわかっていても、廃車にするにはもったいないですし、売っても買い取ってもらえないと思っている方もいるでしょう。 そういった時にこそバイクブーンへお任せください。 バイクブーンは不動車のGPZ750ターボを買取していますので、お気軽にお問い合わせください。

バイクを高く売る5つのポイント

バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。