
スズキ 高額買取実績 高額ランキング
スズキと言えば、個性的なバイクを追求しつつ、他メーカーよりもコストパフォーマンスが高いイメージがありますが、それゆえに非常に長く愛されているメーカーでもあり、バイクブーンでも多数買取をさせて頂いております。意外と女性ライダーにも人気の高いイメージもあるスズキは、乗りやすさ、取り回しの良さなどにも非常に定評があります。当社では、車両の価値を正しく見極められる専門のスタッフが査定を行っておりますので、他社に比べて査定が高額となる場合などもございます。是非ともスズキのバイクを売ろうと考えていらっしゃる方は一度バイクブーンまでご相談ください!
SUZUKIの買い取り実績について
そんなファンの多いスズキですから、やはり出回っているバイクの台数も非常に多く、パーツも比較的容易に取り寄せられるので、少々昔のバイクでも値崩れしにくいのが特徴です。そんなスズキといえば、尖った性能のバイクを作る事でも有名ですので、やはり高額ランキングにのっかってくるバイクはそんなスズキ特有の「当時公道で走れるバイクで世界最速と言われたアレ」や「あの時代のスズキの象徴」のようなバイクが良い値が付くようです。
SUZUKIとは
スズキは当初、織機機械メーカーとして産声を上げ、バイクの開発に乗り出したのは、のちに2代目の社長となる鈴木俊三氏が、大好きな釣りに行くときに自転車にエンジンが付いていたら楽だろうという発想から、研究開発が開始され、昭和27年に排気量36㏄の原動機付き自転車となるパワーフリーというバイクを開発したことから始まりました。その後さらに改良を加えた60㏄のダイヤモンドフリー号は、なんと当時のエンジンで北海道鹿児島間の3000キロを走破したり富士登山レースで2年連続の優勝をしたり、なんとあの有名なマン島T・Tレースを日本人として初の優勝を飾るなど、とても輝かしい成績を残し着々とバイクメーカーとしての信頼を高めていきます。そして、その後もスズキはその地位に満足することなく、現在も挑戦的なバイクを沢山作り続けています。
SUZUKI買い取り実績
男女問わずに人気の高いスズキだからこそ、バイクブーンでも是非とも買い取らせて頂きたいのがスズキのバイクなのです。多数の買取実績と専門性の高いスタッフであればあなたの大事なバイクも安心買取。是非一度、こちらの記事を見てピンときたら、バイクブーンまでご連絡頂ければ嬉しいです。
SUZUKI高額買取車両ランキング!
ではお待ちかねのランキングを発表していきたいと思います!あなたの予想はどのバイクが1位になると思いますか?
・第15位 GT550
サンパチやジーナナに比べて輝かしい人気を誇るGTシリーズの中では、一番マニアックなイメージのGT550がまず第15位にランクイン。しかし、その走りの面白さと、50年ほど前に発売されたバイクとは思えないほどの最高速が魅力で、確かな人気を確立している。マンガ「湘南爆走族」の桜井の愛車としても登場していたところからもその人気がうかがえます。非常に渋くてカッコいいルックスは今見ても、いや今だからこそ光って見える。空冷2スト3気筒のバイクの代表格と言えば、この単車を挙げる方も多いのではないでしょうか。
https://www.kaitori-do.com/assessment/satei.php?maker_id=S&engine_id=401-750&model_id=GT550
・第14位 GSX-R600
SUZUKIのスーパースポーツの一角としてGSXシリーズは実に30年ほどもの間発売され続けていたGSX-R600が第14位に登場した。長い間人気であり続けていたワケは、GSXが進化をやめなかった事に他ならないだろう。大型バイクの中ではコンパクトな600㏄クラスなので、走りも実に小気味よく高いコントロール性を誇る。ていうか、これだけ取り回しが良いと、上手くなったように感じて乗ってて楽しい!しかも、最近のモデルでは乗り手の好みに応じて切り替えることが可能なスズキ・ドライブ・モード・セレクター(SーDMS)システムで、どんな場所でも、どんな人にも楽しみやすいバイクになっている。
・第13位 GS400E
同じく空冷並列2気筒のエンジンをつんだ他社のライバル車(カワサキのZ、ホンダのCB、ヤマハのGXシリーズあたりが同時期に発売されていた。)と比べ、いち早くDOHCを採用をしていたGS400Eが第13位にランクインした。このGS400Eは時代に沿ってかなりスタイルを変貌させていったバイクで、昭和には昭和らしい、平成には平成らしいGS400Eが存在する。(ちなみにやはり筆者は昭和の初期型が好みだ。)ちなみに、このバイクも漫画「湘南爆走族」にて江口洋介が乗るバイクとして登場していた。
https://www.kaitori-do.com/assessment/satei.php?maker_id=S&engine_id=251-400&model_id=GS400E
・第12位 V-ストローム1000
ザ・優等生大型アドベンチャーV-ストローム1000が第12位にランクイン。SUZUKIのバイクは全体的にコストパフォーマンスが高いと言われていますが、バイクに乗ってどんな場所でも走りたいという人にピッタリな大型アドベンチャーバイクの中でも、このV-ストローム1000は大きさのわりに軽く取り回しが良い上に、全ての設計がなんというか日本人向けに作られていると感じることが出来る。故に高速走行、長距離走行、悪路走行でも疲れにくいのが特徴。立ち上がりも優秀そのもので、本当にバイクを好きになって欲しいという作り手の思いが伝わるバイクと言えるだろう。
・第11位 GSX-R750
第14位に登場したGSX-R600の兄弟車、GSX-R750が第11位にランクイン。先ほど、他のメーカーがナナハンクラスのレーサーレプリカから撤退しても、GSXが生き残ってきたのは進化を続けてきたからと書いたが、もちろんこのGSX-R750も御多分に漏れず時代とともに目覚ましい進化を遂げていったバイク。ちなみに、日本では2018年モデルを最後に排ガス規制でラインナップから消えてはいるが、諸外国ではまだまだ生き残っている。それだけファンの多いバイクという事だ。なるほどそのはず、乗ってみるとその走りの虜になってしまうというバイク乗りも多い。
・第10位 ハヤブサ(後期)
1999年に「とんでもないモンスターマシンが市場に出回った」と、当時のバイク雑誌の話題を軒並み奪い去ったハヤブサ。しかしその中でも今回晴れて第10位にランクインされたのは「後期型」のハヤブサである。後期型と前期方は見た目がまず、ヘッドライトやサイレンサーなどに違いはあれど、かなりハヤブサに詳しい人でなければ見分けられない程度ですが、実は中身にはかなりの違いがあります。特にエンジンは175馬力から197馬力にまでアップしており、元々の馬力が凄まじいのにさらに段違いのパワーを感じられます。そんなハヤブサ後期型が第10位にランクインです。
・第9位 RGV250-3 VJ23A
普通、新車価格が高いビッグバイクにほとんど占領されるこの買取ランキングですが珍しく250㏄のバイクが登場。レーサーレプリカ全盛の80年代から続くガンマシリーズの最終進化系であり終着点となったモデル、RGV250-3 VJ23Aが納得の第9位にランクイン。その後20世紀末までで生産が終了し、今では街中で中々見かける事も少なくなった。しかしもちろんただの古いバイクなんかではありません。ヤンキー漫画「永遠の詩」でも言われておりましたが、やはり2ストは偉いのです。考えられないほどの加速性能は現行のバイクでも味わえないガンマだけの走る楽しみを教えてくれます。
・第8位 GT380
とか言ってたら次の第8位もなんと中型バイクが出てまいりました。旧車好きなら誰もが知ってる、そして憧れるバイク、通称サンパチがここで登場です。さんぱちと言っても札幌のラーメンチェーンとは関係ありません。なんと発売は1972年。50年近くも前の単車なのですね。それでも今サンパチとググってみると、YouTubeの動画が驚くほど上がってくる、今でも愛されるバイクです。当然、愛されるその理由は見た目のカッコよさもさることながら、2ストエンジンの面白さ。いわゆる旧車ですので、もちろん壊れやすいなどの欠点はありますが、そんなところも可愛いと思えるほど最高のバイクです。
・第7位 GS400
いきなり令和には見ないイカちぃ見た目の単車が目に飛び込んできて驚いた方もいるでしょう。鬼ハンに三段シートて。コレに乗ってたら別の意味で前を走る車がいなくなりそうな雰囲気ですが、このGS400も紛れもなくSUZUKIの伝説の旧車の一つ。後ろに「!?(ちなみに、通称マガジンマークといいます。マガジンのヤンキー漫画では多用されます。)」と出てきそうな写真しかありませんでしたが、ノーマル車も非常に格好いいバイクです。それにしても、全てビッグバイクでトップ10が埋まるメーカーも多い中、流石はSUZUKI。3連続で中型バイクとは恐れ入ります。こちらも旧車のカテゴリーに入りますので、もちろん故障などもあったりはしますが、むしろGS400の購入を狙っていてそんな事に気を回さない人はいないので、説明は野暮だったかもしれません。
・第6位 GS1000
こちらも旧車のカテゴリに入るGS1000。KAWASAKIのZ1などに対抗され作られたモデルですが、こちらの方が後発で、そして軽量。非常に取り回しもよく当時の単車とは思えないほどに乗りやすいのが特徴です。シンプルかつ究極ともいえるカッコよさのボディに、超高性能(当時)な中身が詰まった人気車でした。漫画「あいつとララバイ」にもこの単車に乗ったキャラ「ユウキ」が登場しますが、そいつがまた滅茶苦茶カッコいいんですよ。なんなら当時ユウキに憧れてこの単車に乗っていたという人も多かったのではないでしょうか?
・第5位 GSX1100Sカタナ
1981年に登場して以来、非常に多くのライダーを惹きつけ、今も燦然と輝くカタナの1100㏄クラスが第5位にランクイン。SUZUKIと言えばこのカタナを思いだす人も多いのではないでしょうか。それだけインパクトのあるバイクですし、実際に街中でもよく見ます。そのフォルムは当初からすでにデザインとして完成されており、現行のカタナもやはり一目でカタナだとわかるほどです。
・第4位 GSX-S1000S(KATANA)
第4位もまたカタナです。流石は人気車。何が凄いって40年近くもずっと人気が衰えない事もそうですが、スペックの全てが優秀な点もカタナをこの買取価格に押し上げている要因でしょう。先ほどもそのフォルムのインパクトには触れましたが、独特で他に代替品が無く、カタナにしか乗りたくない。バイクが好きっていうか、むしろカタナが好きという人もいるくらいに中毒性のあるバイクでもある。5位のカタナも良いですがこちらも非常にカッコイイです。
・第3位 GSX1400
ネイキッドタイプのエンジンとしては最大となる1401㏄もの巨大エンジンを積んだモンスターマシン「GSX1400」が堂々の第3位にランクイン。1400㏄のネイキッドというだけでもすごいですが、こちらはなんと油冷エンジンとなっており、大きくなりがちな水冷エンジンよりもスマートなので、その排気量とは裏腹にスタイリッシュでスポーティーな見た目と軽さを実現しております。スズキこだわりの逸品ですから、この順位にも納得です。
・第2位 RG500ガンマ
2位にはRG500ガンマがランクイン。古くからのビッグバイク好きであれば、「ゴガン」の愛称で知られるこちらのバイクは懐かしさと共に当時の衝撃も思い出されるのではないでしょうか。なにせ、中身がそのままファクトリーレーサーRG500ガンマのレプリカだったという事実。その当時にゴガンのファクトリーライダーであり、1980年のWPGチャンピオンであったフランコウンチーニ氏でさえ驚いたほどだそうです。レーサーが乗るバイクにそのまま乗れるというウワサはあっと言う間に広まり、大人気車となったわけですね。
・第1位 GT750
出ました、旧車会の優等生、進化をやめないスズキらしいバイクであるGT750が栄えある第一位に輝きました。ホンダのCB750やカワサキのZ2に対抗して出たバイクですが、こちらは当初はドラムブレーキ仕様だったものが翌年にはダブルディスクに変更され、1974年のモデルにはワイヤー引きのピストンバルブキャブ装備から安全性を理由に強制開閉式のsuキャブレターへと変更されるなど、どんどん性能を高めていきました。スズキの信頼性が前面に出たようなこちらのバイクが一位となりました。
SUZUKI車両事故車買取について
バイクブーンでは事故車でも喜んで買取させて頂いております。他社さんで大幅減額をされたバイクを、バイクブーンではお客様が納得していただける額で買い取らせて頂いた実績も多数ございます。諦めずに一度是非、当社までご相談ください!