カワサキ ZEPHYR750高額査定実施中
カワサキ ZEPHYR750なら専門買取のバイクブーンまでお任せください
お客様のバイク情報
- メーカー
- カワサキ
- 排気量
- 401-750cc
- 車種
- ZEPHYR750
お客様の買取査定額
- 最高価格
- 1250000円
- 平均価格
- 500000円
カワサキ ZEPHYR750の買取相場・査定情報
1989年に登場し、ネイキッドブームの火付け役となったゼファー400(ZR400C)は一躍ベストセラーとなりました。その後を追う第2弾としてラインナップされたのがゼファー750(ZR750C)です。このモデルのベースは、GPZ750F(ZX750A)の空冷並列4気筒2バルブDOHCエンジンで、その起源はザッパー・Z650や、それをベースにしたZ750FX-2です。エンジンは内部的にシェイプアップされ、カムカバーが角型からZ1・Z2のような丸型に変更されています。厳しい騒音規制に対応するためパワーは77psから68psへとダウンしましたが、その代わり低中速トルクが増し、扱いやすくなりました。ゼファー750はカウルなしのスタイルで、パイプ鋼管フレーム、丸目一灯ヘッドライト、空冷直列4気筒エンジン、2本リヤサスペンションを踏襲し、左右2本出しのマフラーを装備しています（400ccモデルは右側1本出しの集合マフラー）。特に「ナナハン」と呼ばれるこのゼファー750は、丸みを帯びた燃料タンクや丸型のカムカバー、テールカウルなどの造型が、イメージモデルであるZ-2の雰囲気を想起させ、爆発的な売れ行きを記録しました。これは「ネイキッドブーム」の立役者となり、メーカー自主規制の上限値を意識しない出力設定がカタログスペック競争に新たな動きをもたらし、バイク好きの選択スタイルに変革をもたらすターニングポイントとなりました。
バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格875,000円、最高価格1,250,000円という買取実績があります。
カワサキをスーパーバイク世界選手権5連覇へ導いたベースマシンだよ♪
カワサキ ZEPHYR750のスペック・仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | カワサキ |
| モデル | ZEPHYR 750 |
| 全長・全高・全幅 | 2105mm × 1095mm × 770mm |
| シート高 | 780mm |
| 乾燥重量 | 206kg |
| 燃料タンク容量 | 16リットル |
| 最大トルク | 5.5kgf･m |
| 最大トルク回転数 | 7500rpm |
カワサキ ゼファー750（ZEPHYR750）を高額買取出来る理由
1989年はレーサーレプリカが全盛を極める時代でしたが、その中で登場したゼファー400（ZEPHYR400）は大胆にもカウルなしの古典的なバイクデザインで、アンチレプリカレーサーなユーザーから強い支持を受け、爆発的なヒットを記録しました。この成功を受けて、国内外からの強い要望に応える形で、1991年にはZEPHYR750が登場し、続いて1992年にはゼファー1100（ZEPHYR1100）も導入されました。特にZEPHYR750は、Z750RS（Z2）のデザインを意識したこともあり、「再来」とまで評されるほどの人気を博しています。 このZEPHYR750はデザインが優れており、乗り心地が良く、高い機能性を持つことから高額買取が可能です。
バイクブーンでは、ZEPHYR750を高額買取中！事故車両や不動車両も相談してね♪ZEPHYR750RSやZEPHYR750ファイナルEDも高額買取しているよ！！
カワサキ ゼファー750（ZEPHYR750）の豆知識
燃料タンクに車種名「ZEPHYR」とサイドカバーにメーカーロゴ「Kawasaki」と配置することで、当時一般的だった逆の配置を採用し、独自性を強調しました。 当初は400ccモデルのみの販売が予定されていましたが、1990年からは750ccモデルの開発がスタートし、その後には1100ccモデルの開発も進められました。現在では750ccモデルが大型自動二輪の教習車としても使用されています。 2004年モデルのC10型では、エンジンの塗装色を従来の銀色から黒色に変更。エンブレムも新たに、「Kawasaki」をタンク側に、「ZEPHYR750」をサイドカバー側に配置し直しました。さらに、マフラーはメガフォン形状のサイレンサーを延長する改良が加えられました。 1996年から2003年にかけては、Z-2にインスパイアされたゼファー750RSが併売され、標準のキャストホイールからチューブタイヤ対応のスポークホイールへ変更されました。エンブレムは標準モデルと異なり、タンク側には「Kawasaki」、サイドカバー側には「ZEPHYR750」と表示され、ファイヤーボール風のグラフィックが特徴的です。1999年、2001年、2002年モデルでは、「タイガーパターン」風グラフィックを採用し、1999年モデルは1974年式Z2Aと同様の配色、2002年モデル・2003年モデルは1975年式Z2A後期型の配色を採用しています。
ゼファーは人気マンガの世界でもよく目にするよ。『湘南純愛組』の主人公、鬼塚英吉は物語前半でカワサキ・バリウスからゼファー400、750に乗り換え、中盤からはゼファー1100のMKミッドナイトカスタムを愛用。『サイコメトラーEIJ』や『特攻の拓』などの人気マンガで主役の愛車としてゼファーが登場しているよ♪
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いま ”旧車” が
高価買取される理由
旧車は市場に出回る数が圧倒的に少ないため、希少性が高まっており、高価買取されやすいです。そして適切なメンテナンスが行われている単車の場合は更に価値が高まります。
また、旧車はコレクター市場でも人気が高く、特定のモデルや年代のバイクを求めている場合が多く、コレクターに人気の車種ほど、その価値はどんどん高くなっていくのが特徴です。また一部の旧車は適切に修復することで美しさや性能を取り戻すことができます。
バイクブーンは旧車に強いバイク買取業者です。どんなバイクがいくらくらいの値が付くのか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
バイクを高く売る5つのポイント
バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。
純正パーツを用意する
バイクをカスタムした場合でも純正パーツをご用意ください。弊社で査定を行う際、純正パーツを査定基準の一つとしています。カスタムされた車両であるため、純正パーツの存在をお忘れのお客様も少なくありません。純正パーツや純正オプションパーツがあれば、査定額に大きな影響が出る可能性があるので、ご売却前に再度ご確認ください。なお、カスタムされたバイクやパーツに関しては人気や流行の変動によっては、評価が下がることもあり得ます。
事故歴・修理歴は正直に伝える
バイクの事故歴や修理歴がある場合は正直に伝えてください。事故歴や修復歴を隠して売却することは、後々トラブルの原因になることもあります。嘘や隠し事が発覚した場合「他に隠していることがあるのではないか」と不信感が生まれてしまいます。バイクを適正価格で買い取る為にも事故や修理歴は正直に伝えましょう。
洗車、補修を自分でやらない
売却前に洗車や補修を試みる方もいますが、不慣れな手による補修は新たな傷をつけたり、目立たせてしまうことがあります。弊社では自社の工場を完備しており、補修や点検をプロの手で行いますので、安心してお任せください。また、些細な汚れや軽微なキズであれば、マイナス評価とはなりません。安心してそのままの状態でお持ちください。
修理せずにそのまま持ち込む
バイクのバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなった場合でも、当社ではこれをマイナス評価とはしません。自社工場を完備しており、修理の必要がある場合でも、例えば他のバイクショップでの修理費用が15,000円かかるところを、当社では3,000円で対応可能、ということがあります。査定前に自ら交換や修理を行ってしまうと、結果的に不必要な出費をすることになりかねません。このように修理による出費がマイナス評価を上回ることがありますので、無理に修理せずそのままの状態でお持ちいただく方が、結果的にお客様にとってお得になります。
なるべく早く売る
売ると決めたらなるべく早く売りましょう。「いつかまた乗るかも」と考え、売却を先延ばしにしていると、保険料や税金が発生する上、エンジンがかからなくなるなどの不具合が生じるリスクもあります。売却を考えたその時が、実は最適な売却時期です。中古市場は日々変動し、新しいモデルの発売に伴い旧型モデルの価値は急速に下落します。お客様が大切にされていたバイクのためにも、売却を決めたら「今」が最良のタイミングです。
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