IMPORT トライアンフロケットスリー高額査定実施中

トライアンフ ロケット3Rの買取相場・査定情報

2004年に発売されたロケット3Rは、市販車として世界最大の縦置き水冷直列3気筒2294ccエンジンを搭載したメガクルーザーです。このバイクは最高出力148ps、最大トルク221Nmを誇り、自動車並みの力で0-100km/hをわずか2.8秒で駆け抜けます。その加速性能は、レーシングチューンされたニスモGT-Rとほぼ同等であり、これが15年前の技術であることに驚きを禁じ得ません。

日本市場では販売されていましたが、排ガス規制の強化により一時撤退しました。しかし、2014年にロケット3ロードスターとして再上陸したものの、すぐに販売が終了し、多くのファンに惜しまれました。この流れを経て、2019年冬には世界限定750台でトライアンフの最高峰モデル「ロケット3TFC」が復活しました。そして2020年初め、新型ロケット3が日本でも販売開始され、このモデルは世界最大のトリプルエンジンを搭載しています。

バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格1,142,500円、最高価格1,480,000円という買取実績があります。

ロケット3Rのスペック・仕様

ロケット3Rの高額買取実施中

バイクのエンジンといえば単気筒、2気筒、4気筒などが一般的ですが、3気筒のエンジンというものは非常に珍しい存在です。2004年にトライアンフが発売したROCKETⅢは、この3気筒エンジンを搭載した大型クルーザーです。 なんといっても目を惹くのは、本来クルーザータイプのバイクにあるはずのV型ツインエンジンではなく、フルメッキを着飾った3本のシリンダー。ハーレーが培ってきた「クルーザー=Vツインエンジン」という常識を見事に打ち破るルックスといえるでしょう。もともとトライアンフは3気筒エンジンを搭載したバイクを多数開発してきましたが、2,300ccという大排気量のエンジンを3気筒仕様にしたことと、シリンダーを縦置きの形状に変更したことが最大のポイントでした。 もともと輸入車で日本国内での流通量も少ないため、ROCKETⅢ自体は希少車となっています

ロケット3Rの改造する箇所

新型のロケット3Rは50種類以上あるトライアンフ純正カスタムアクセサリーがあり、思い通りのバイクにカスタムできます。メガクルーザーらしく、スポーツタンクバックやスポーツパニア・格納式マウントキット・鍛造マシン加工ラウンドバーエンドミラー・極太のエキゾーストパイプにセキュリティーなどのカスタムパーツやアクセサリーがあります。

ロケット3Rのマニアックポイント

オプションで選べる最新鋭の技術を駆使したArtago社との共同開発したセキュリティーやトライアンフTFTコネクティビティシステムを搭載すれば、ナビゲーションが使用できるだけではなくスマホ各種操作と連動できGoPro機能も存分に楽しめます。更にお手持ちのスマートフォンでバイクの監視が24時間可能です。

バイクを高く売る5つのポイント

バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。