カワサキ 500SS高額査定実施中
カワサキ 500SSなら専門買取のバイクブーンまでお任せください
お客様のバイク情報
- メーカー
- カワサキ
- 排気量
- 401-750cc
- 車種
- 500SS
お客様の買取査定額
- 最高価格
- 2130000円
- 平均価格
- 1000000円
カワサキ 500SSの買取相場・査定情報
カワサキが誇る名車中の名車である500SSマッハ3は、販売当初はW1に変わる存在として急ピッチで開発されたバイクでした。 世界初となる並列3気筒エンジンからマッハ3の名称がやってきており、マッハといえるほどに暴力的な加速力が武器でもありました。 世界的にも爆発的に売れたバイクでありながらも、強烈な加速力や前輪荷重があまりかからないことから、他のバイクと比べて恐ろしくピーキーな乗り味で、ビギナーが乗ることをおすすめすることはできないバイクでもありました。 他のバイクと比べても事故率が高いことをメディアでも言われていたり、とんでもないバイクという認識を世界中で受けて、注目されたもの今ではいい思い出になるでしょう。 それほどまでに周囲に認知され、そしてアメリカにカワサキの名前を知らしめた500SSですから、その人気の高さは今でも衰えることなく続いており、中古車市場を見ても高値で取引されています。 そういった背景もあり、バイクブーンでは500SS(マッハ3)の強化買取を行っており、他社よりも高く買取を行っていきます。 旧車に詳しく、そして旧車が好きなバイクブーンのスタッフ達だからこそ、適正にお客様の期待に沿えるように買取査定を行いますので、お気軽にお問い合わせください。
バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格1,565,000円、最高価格2,130,000円という買取実績があります。
カワサキ 500SSのスペック・仕様
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | カワサキ |
モデル | 500SS |
全長・全高・全幅 | 2025 mm × 1140 mm × 835 mm |
ホイールベース | 1410mm |
車両重量 | 202kg |
燃料タンク容量 | 16リットル |
最大トルク | 5.8kgf・m |
最大トルク回転数 | 7000rpm |
カワサキ 500SSを高額買取出来る理由
カワサキ 500SSは、1960年代後半から1970年代にかけて生産されたカワサキの代表的なモデルで、当時のバイク市場において圧倒的な加速性能と特徴的なデザインで注目を浴びました。特に3気筒エンジンと2ストロークエンジンの組み合わせは、今でもバイク愛好者にとって魅力的な要素です。 さらに、500SSは生産台数が限られていたため、現存する車両は希少価値が高く、コレクターズアイテムとしての需要も高まっています。
バイクブーンでは旧車の買取強化中!
カワサキ 500SSのカスタム車両が高い
カワサキの名車は数多くありますが、500SSのように世界中に名前を轟かせた存在はそうはいません。 日本産のバイクの歴史を作る存在であった一方で、販売当初に問題点として挙げられていたことを、年々改良していくことによって、強烈な加速などはマイルドになっていくようになりました。 しかし、その強烈な加速感などが忘れられなく、自分でカスタムをすることによって加速感を取り戻そうとするような猛者もいました。 カスタムの方向性は、それぞれが乗っていて決めるものですし、ほとんどがドレスアップに関することになってきますが、500SSの場合はそのどちらもカスタムを行っている人が多く、走行性能とドレスアップが共存したカスタムを目にすることができます。 ただ、カスタムパーツの金額が当然のように高額なものが付いていますので、それらを含めて買取をする際には買取金額が高くなるのも当たり前のことになるでしょう。 カスタムしていてもノーマル車と同じ金額での買取をする業者も中にはいますので、少しでも高く売りたいのであればバイクブーンへご連絡ください。
バイクブーンではカスタム車両もしっかり査定するよ!少しでも高く売りたいのであればお気軽に相談してね♪
500SS(マッハ3)は不動車でも買取可能
50年の月日が流れても、未だに現役で走っている姿を見かけることがある500SSなのですが、綺麗に手入れをされて、メンテナンスを十分に受けて走っている車両がある反面、既に動かなくなってしまった車両も多く存在しています。 人気が高く、乗りたい人も多く存在する中で、不動車の500SSがそのまま放置されている状態なのは心苦しい状況でもあります。 修理をしようにも部品の供給が少なかったり、莫大な金額の修理費になってしまったりするので、そのまま車庫に投げたままにしている人もいるのでしょうが、不動車であってもバイクブーンでは買取を行っております。 ましてや500SSのような名車であれば、動かないことなど些細なことになりますので、高価買取となります。 その存在自体が既に伝説になってきており、年数も半世紀を過ぎているのですから、現存しているということだけでも十分な価値のあるバイクとなっており、それだけ買取価格は高くなっています。 動かないから、売れないからと諦めてしまう前に、バイクブーンへお問い合わせください。
事故車や不動車の場合も買取しているよ♪
カワサキ 500SSの豆知識
1969年に北米で販売を開始した500cc(H1)モデルの「MACH III」の“III”は「3気筒」を意味しています。そのため、750ccモデルも「MACH III」と呼ばれることがありますが、これは誤りではありません。一方で、同じ3気筒エンジンを搭載した250cc、350cc、400ccモデルには、「3気筒」を意味する“III”の愛称は使用されていません。
日本向けモデルの名称には、公称排気量の後に“SS”が付加され(例:「カワサキ500SSマッハIII」など)、輸出車にはこの“SS”がなく、「Kawasaki 500 Mach III H1」と表記されました。
シリーズのタコメーターには、ナラシ運転時の走行距離と回転数制限(500マイルまで4000回転、1000マイルまで6000回転)がパネルに印刷されていましたが、後にカバーガラスにステッカーを貼付する方式に変更されました。
発売当時のアメリカでは、燃料とオイルの消費が大きく、白煙が多いことに寛大でした。低廉な車両価格(1,000ドル以下)と圧倒的な加速性能(カタログスペックでは0→100mで約4秒)により人気を博しましたが、前輪荷重の不足などで操縦性が悪く、事故率が高いと報道され、「乗り手を選ぶ」バイクとしてのイメージが定着しました。従来のタイヤでは500SSのパワーに耐えられず、テスト走行中にトレッド剥離が発生したため、ダンロップは新しいH規格のナイロンコードタイヤを開発しました。
1971年モデルのH1Aまではウィンカーがオプション扱いでした。欧州向けH1はノイズ障害を考慮して、CDIではなくポイント式点火機構を採用しました。
H1(1969年モデル):初期型
H1A(1971年モデル):タンクデザイン変更(リブ廃止)
H1B(1972年モデル):レインボーライン、フロントディスク、CDI点火廃止→バッテリーポイント点火に変更
H1D(1973年モデル):テールカウル装着、フレーム変更、日本人デザイナーによるグラフィック、最高出力ダウン(60ps→59ps)、H2と共通のフラマグCDI採用
H1E(1974年モデル):キャンディレッド追加、エンジンのラバーマウント化、H2とは異なる一対のピックアップを用いたフラマグCDI採用
H1F(1975年モデル):グラフィック変更、サイドカバーのMACH IIIの文字を廃止
KH500 (A8)(1976年/1977年モデル):最高出力ダウン(59ps→52ps)、シフトパターン変更(ボトムニュートラル → 1ダウン 4アップ)
一部のカワサキパーツリストにはH1Cが存在します。カラーリングはタンクとサイドカバーがH1Bと同様の1972年モデル色で、フェンダーはステンレス製、タンクはH1Aのものです。フロントブレーキは1971年モデル(H1A)と同じドラムブレーキですが、フロントディスクモデルもごく少数存在します。点火機構も1971年モデルのCDIです。つまり、H1AにH1Bのグラフィックとサイドカバーを付けたもので、この仕様で約1,000台が生産されました。これはH1Aの残存部品を処分するためのモデルでした。
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いま ”旧車” が
高価買取される理由
旧車は市場に出回る数が圧倒的に少ないため、希少性が高まっており、高価買取されやすいです。そして適切なメンテナンスが行われている単車の場合は更に価値が高まります。
また、旧車はコレクター市場でも人気が高く、特定のモデルや年代のバイクを求めている場合が多く、コレクターに人気の車種ほど、その価値はどんどん高くなっていくのが特徴です。また一部の旧車は適切に修復することで美しさや性能を取り戻すことができます。
バイクブーンは旧車に強いバイク買取業者です。どんなバイクがいくらくらいの値が付くのか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
バイクを高く売る5つのポイント
バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。
純正パーツを用意する
バイクをカスタムした場合でも純正パーツをご用意ください。弊社で査定を行う際、純正パーツを査定基準の一つとしています。カスタムされた車両であるため、純正パーツの存在をお忘れのお客様も少なくありません。純正パーツや純正オプションパーツがあれば、査定額に大きな影響が出る可能性があるので、ご売却前に再度ご確認ください。なお、カスタムされたバイクやパーツに関しては人気や流行の変動によっては、評価が下がることもあり得ます。
事故歴・修理歴は正直に伝える
バイクの事故歴や修理歴がある場合は正直に伝えてください。事故歴や修復歴を隠して売却することは、後々トラブルの原因になることもあります。嘘や隠し事が発覚した場合「他に隠していることがあるのではないか」と不信感が生まれてしまいます。バイクを適正価格で買い取る為にも事故や修理歴は正直に伝えましょう。
洗車、補修を自分でやらない
売却前に洗車や補修を試みる方もいますが、不慣れな手による補修は新たな傷をつけたり、目立たせてしまうことがあります。弊社では自社の工場を完備しており、補修や点検をプロの手で行いますので、安心してお任せください。また、些細な汚れや軽微なキズであれば、マイナス評価とはなりません。安心してそのままの状態でお持ちください。
修理せずにそのまま持ち込む
バイクのバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなった場合でも、当社ではこれをマイナス評価とはしません。自社工場を完備しており、修理の必要がある場合でも、例えば他のバイクショップでの修理費用が15,000円かかるところを、当社では3,000円で対応可能、ということがあります。査定前に自ら交換や修理を行ってしまうと、結果的に不必要な出費をすることになりかねません。このように修理による出費がマイナス評価を上回ることがありますので、無理に修理せずそのままの状態でお持ちいただく方が、結果的にお客様にとってお得になります。
なるべく早く売る
売ると決めたらなるべく早く売りましょう。「いつかまた乗るかも」と考え、売却を先延ばしにしていると、保険料や税金が発生する上、エンジンがかからなくなるなどの不具合が生じるリスクもあります。売却を考えたその時が、実は最適な売却時期です。中古市場は日々変動し、新しいモデルの発売に伴い旧型モデルの価値は急速に下落します。お客様が大切にされていたバイクのためにも、売却を決めたら「今」が最良のタイミングです。
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