スズキ GT380高額査定実施中

スズキ GT380の買取相場・査定情報

1972年、空冷2ストローク直列3気筒エンジンを搭載した4本出しマフラーのロードスポーツモデルのGT380が登場しました。 スペックは、最高出力38馬力、最大トルク3.8kgm、軸間距離1380mmで、価格は38万という、愛称でもある“サンパチ”尽くしです。 先に登場したGT750では、2スト3気筒で直列配置することで中央シリンダーが弱点となることを考慮して、水冷方式が採用されたことに対し、空冷のGT380は、シリンダーヘッド付近の空気流れを速くすることで、外気導入装置である独自のラムエアシステムを採用していることで冷却効果が高めています。

KAWASAKIのマッハやKHシリーズと比べると、エンジンは低回転域のトルクも太く、排気煙は少なめ、当時の400ccクラスの中では車体も大きくバランスの良く、オフロードの走破力もある優秀なバイクです。 残念ながらオイルショックなどの時代の流れにより、GS400など後継車種は4ストロークエンジンが主流になっていき、GT380 B7型を最後にGTシリーズの幕を閉じましたが、長期に渡って人気のある車種です。 現在も尚、当時を知る旧車好きからや旧車會・暴走族の間で改造車種として人気が高い車種になります。

バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格1,547,500円、最高価格2,320,000円という買取実績があります。

スズキ GT380のスペック・仕様

スズキ GT380が高価買取できる理由

現在では4ストロークエンジンのみで絶版車や、旧車などの中古ではないと手にすることが出来ないので、2ストロークエンジンは当時を知っている人だけでなく、当時を知らない若者からの人気もあります。年数が経ってしまっているので、どうしても状態があまり良くない車両も少なくありません。事故による外装の難ありや、不動車、族車や、旧車會仕様のカスタムなど、その他にも他社で満足が行かなかった場合などもお気軽にお問合せ下さい。

GT380(GTサンパチ)のカスタム車両の買取が高い

昔ながらの2ストバイクとして、そしてそのスタイリングから今でも絶大な人気を誇るGT380は、旧車會や暴走族の間でセンスの良いバイクとして見られています。発売当初から、80年代のヤンチャな人々からの絶大な支持を得てきた1台です。ライバル車のマッハ2（350SS）やヤマハのRD350などと共に、今でも高い支持を受けています。サンパチの愛称で親しまれ、低回転から高回転まで一気に吹き上がるエンジンは多くのライダーを魅了してきました。レトロバイクの特徴を生かしたカスタムよりも、一目を惹くカスタムが主流となっており、そのカスタムはやはりお金が掛かっているものが多くあります。ハイスロを組んでいたり、いかにレスポンス良くエンジンが回転できるのか、そしていい音が出せるのかという部分を突き詰めてカスタムされているので、エンジン内部にまで手を加えている人もいるほどです。 カスタムされているGT380は、カスタムパーツがなかなか手に入らなかったり、手に入ったとしても普通よりも割高なパーツが多く、その分だけカスタムされている車両は価値の高いものであるとも言えます。

GT380(GTサンパチ)は不動車でも買取可能

年月が経過すると、古いバイクには不具合が出てくるのは避けられないことです。しかし、そのまま放置していると、問題が複雑化し、修理不能になることもあります。倉庫や車庫に眠っているGT380が動かなくなっているケースも多く、修理費や手間を考えると、修理を諦めてしまうこともあります。動かないバイクは買取できないという誤解もありますが、バイクブーンでは不動車でも買取しています。出張買取も行っており、即日対応も可能です。特にGT380のような旧車は買取を積極的に行っていますので、不動車のGT380をお持ちの場合は、お気軽にバイクブーンにお問い合わせください。

直近のスズキ GT380の買取実績

改造多数、暴走族仕様のバイク

買取の際にGS400の外装部品もあり、合わせて査定をしました。 神奈川のお客様で、暴走族仕様になっていたので、買取価格に不安があったということでしたがGT380のカスタムについては、暴走族仕様がかなり多いということをお伝えして、査定金額をご案内しました、他社よりも少し高かったとの事で買取をさせていただきました。

バイクを高く売る5つのポイント

バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。