ヤマハ-YAMAHA RZV500R高額査定実施中

ヤマハ RZV500Rの買取相場・査定情報

ヤマハ RZV500Rは、1984年に登場した限定生産の高性能スポーツバイクです。このモデルは、500ccの水冷2ストロークV型4気筒エンジンを搭載し、最大出力は64馬力（47kW）/8500rpm、最大トルクは5.7kgf·m（55.9N·m）/7500rpmを発揮します。車体はアルミフレームを採用し、重量は173kgと軽量です。前後にディスクブレーキを装備し、ホイールベースは1375mmです。

バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格950,000円、最高価格2,122,000円という買取実績があります。

ヤマハ RZV500Rのスペック・仕様

ヤマハ RZV500Rの買取が高い理由

RZV500Rが販売されたきっかけになるバイクが、当時のロードレース世界選手権GP500クラスに出場していたYZR500になります。 YZR500のレプリカマシンとして、日本国内で販売を開始したのがRZV500Rであり、1984年のことでした。 このバイクの特徴は、V型エンジンをうたっているものの、現在のV型のようにクランクシャフト1本での稼動ではなく、前後それぞれが独立したクランクシャフトになっていたことです。 更に言えば、大型の2ストロークエンジンということで当時の750ccクラスの4ストを上回る性能を発揮する余力さえも秘めている走行性能を持っているとされており、多くのファンが欲しいバイクの一つでしたが、販売価格が当時の価格で82.5万円と高めになっていたこともあり、手に入れることを断念した人も多くいたことでしょう。 販売台数が少なく、希少価値が高い、そして性能はピカイチとされているのであれば、今の時代になってようやく乗ることができるのではないかと思っている人も多くいて、その結果、買取価格が高くなっています。

ヤマハ RZV500Rのカスタム車両の買取が高い

レーサーレプリカのRZV500Rを乗っているだけでも楽しいものですが、そこで自分がより乗りやすいようにしたり、車両の整備がてらパーツのリフレッシュをしてみたりすることもあるでしょう。 そういった時に、純正パーツを加工して取り付けることもあるでしょうが、ほとんどの方はカスタムパーツを購入して取り付けるのではないでしょうか。 ステップをバックステップにしてみたり、スクリーンを変えてみたり、エンジン内部にまで手を加えている人もいらっしゃいますが、高額なカスタムパーツを投資してRZV500Rをカスタム車両として完成させています。 こうしたカスタムされたRZV500Rがノーマル車よりも買取価格が高くなる傾向にあり、それはバイクブーンならではの着眼点によるものから買取金額が高くなります。 買取をする際に、車両の人気や需要を考えて買取価格を考えますが、その時に見るのは車両本体だけの価格です。 その車両に取り付けてあるカスタムパーツのことは一切除外して考えられますので、車両本体だけの値段でも高いとしてもそれ以上に高くすることは難しくなります。 しかし、カスタムパーツをそこに加えることによって車両本体とカスタムパーツの価格を合算して査定しますので、必然的に高額買取に繋がりやすくなります。

ヤマハ RZV500Rは不動車でも買取

RZV500Rが街中を颯爽と走り抜けて、ワインディングでは他のバイクにはない独特なサウンドを響かせて軽快に走り回る姿を見た人は少ないのではないでしょうか。 販売が1984年と30年も経ってしまうと、ただでさえ数の少ないバイクですから故障などのトラブルで不動車になってしまっているケースも少なくありません。 そのまま倉庫に置いていたりする人もいらっしゃいますが、直すには重い腰を上げないといけませんし、部品の問題などもあってなかなか手を付け難い状況にもあるかと思います。 倉庫を片付けたいと思っていても、動かないバイクを買い取ってくれるところなんてない・・・と決め付けないでください！ バイクブーンはRZV500Rの不動車を買取させていただいております。

バイクを高く売る5つのポイント

バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。