スズキ GSX750E高額査定実施中
スズキ GSX750Eなら専門買取のバイクブーンまでお任せください
お客様のバイク情報
- メーカー
- スズキ
- 排気量
- 401-750cc
- 車種
- GSX750E
お客様の買取査定額
- 最高価格
- 1253000円
- 平均価格
- 270000円
スズキ GSX750Eの買取相場・査定情報
1980年1月、GS750の後継モデルとして登場したGSX750Eは、並列4気筒DOHC4バルブエンジンに進化し、1100ccと同時に開発されました。このモデルは、GSXシリーズの中でGSX250E、400Eと共に発売され、特に注目されるのはその独自のTSCC(ツイン・スワール・コンバスション・チャンバー=2渦流燃焼室)技術です。これにより、混合気が2つの渦となって燃焼速度が早く、パワーの向上が図られました。また、フロントにはGPレーサーRGB500に採用された技術であるANDF(アンチ・ノーズ・ダイブ・フォーク)も装備され、世界初となるフォークオイルの流通量変化機能を有していました。 750ccクラスでは、ホンダCB750K(1978年)、CB750F(1979年)に続き、GSX750Eの登場によって、並列4気筒DOHC4バルブが主流のハイメカ時代に突入しました。GSX750EはホンダCB750Fを上回る最高出力69ps/8500rpmを発揮し、GS750よりも大柄な車体で車重が6kg増加したものの、スズキのフラッグシップモデルとしてその地位を築きました。 1982年には2型になり、燃料タンクやメーター、ヘッドライト周りのデザインが変更されました。1983年にはフルモデルチェンジを実施し、最高出力72psへアップ。角断面パイプのフレーム、リアにフルフローターサス、16インチのフロントタイヤ、ハーフカウルなどが採用されたE4型へと進化しました。このエンジンは、後にハンス・ムートデザインのGSX1100S、750Sカタナでさらに進化し、大きな注目を集めました。
バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格761,500円、最高価格1,253,000円という買取実績があります。
絶版車ブームの中で、フルモデルチェンジ前のGSX750Eはその大柄な車体から「ベコ(牛)」のニックネームが与えられ、「赤ベコ」や「黒ベコ」とも呼ばれることもあるよ!
スズキ GSX750Eのスペック・仕様
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | スズキ |
モデル名 | GSX750E |
全長×全高×全幅 | 2135mm × 1215mm × 740mm |
ホイールベース | 1480mm |
車両重量 | 230kg |
燃料タンク容量 | 20L |
最大トルク | 6.3kgf・m |
最大トルク回転数 | 9000rpm |
スズキ GSX750Eの買取実績
買取内容
スズキの名車「カタナシリーズ」のご先祖様にあたるのが、このGSX750E。当時でも珍しかった「スクエア(四角形)ヘッドライト」を採用したモデルです。 この車両の元オーナー様は、昭和50年代のバイクや車・白物家電などが非常にお好きな方で、ご自宅も昭和レトロな物で溢れているというお話を聞かせていただきました。 購入時にエンジン腰上をOHしたとのことで、異音もなくフィーリングも良い車両です。 発売当時は不人気でも発売後、何十年もたって価値が上がる車両も多くございますので、メジャー・マニアック問わず旧車のご売却を検討されているお客様は、ぜひ一度ご相談ください。
バイクブーンは事故車や不動車だけでなく、族車や、旧車會などを始めとしたカスタムを楽しんでいた車両も高額買取しているよ!
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いま ”旧車” が
高価買取される理由
旧車は市場に出回る数が圧倒的に少ないため、希少性が高まっており、高価買取されやすいです。そして適切なメンテナンスが行われている単車の場合は更に価値が高まります。
また、旧車はコレクター市場でも人気が高く、特定のモデルや年代のバイクを求めている場合が多く、コレクターに人気の車種ほど、その価値はどんどん高くなっていくのが特徴です。また一部の旧車は適切に修復することで美しさや性能を取り戻すことができます。
バイクブーンは旧車に強いバイク買取業者です。どんなバイクがいくらくらいの値が付くのか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
バイクを高く売る5つのポイント
バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。
純正パーツを用意する
バイクをカスタムした場合でも純正パーツをご用意ください。弊社で査定を行う際、純正パーツを査定基準の一つとしています。カスタムされた車両であるため、純正パーツの存在をお忘れのお客様も少なくありません。純正パーツや純正オプションパーツがあれば、査定額に大きな影響が出る可能性があるので、ご売却前に再度ご確認ください。なお、カスタムされたバイクやパーツに関しては人気や流行の変動によっては、評価が下がることもあり得ます。
事故歴・修理歴は正直に伝える
バイクの事故歴や修理歴がある場合は正直に伝えてください。事故歴や修復歴を隠して売却することは、後々トラブルの原因になることもあります。嘘や隠し事が発覚した場合「他に隠していることがあるのではないか」と不信感が生まれてしまいます。バイクを適正価格で買い取る為にも事故や修理歴は正直に伝えましょう。
洗車、補修を自分でやらない
売却前に洗車や補修を試みる方もいますが、不慣れな手による補修は新たな傷をつけたり、目立たせてしまうことがあります。弊社では自社の工場を完備しており、補修や点検をプロの手で行いますので、安心してお任せください。また、些細な汚れや軽微なキズであれば、マイナス評価とはなりません。安心してそのままの状態でお持ちください。
修理せずにそのまま持ち込む
バイクのバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなった場合でも、当社ではこれをマイナス評価とはしません。自社工場を完備しており、修理の必要がある場合でも、例えば他のバイクショップでの修理費用が15,000円かかるところを、当社では3,000円で対応可能、ということがあります。査定前に自ら交換や修理を行ってしまうと、結果的に不必要な出費をすることになりかねません。このように修理による出費がマイナス評価を上回ることがありますので、無理に修理せずそのままの状態でお持ちいただく方が、結果的にお客様にとってお得になります。
なるべく早く売る
売ると決めたらなるべく早く売りましょう。「いつかまた乗るかも」と考え、売却を先延ばしにしていると、保険料や税金が発生する上、エンジンがかからなくなるなどの不具合が生じるリスクもあります。売却を考えたその時が、実は最適な売却時期です。中古市場は日々変動し、新しいモデルの発売に伴い旧型モデルの価値は急速に下落します。お客様が大切にされていたバイクのためにも、売却を決めたら「今」が最良のタイミングです。
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