カワサキ W1S高額査定実施中

カワサキ W1Sの買取相場・査定情報

カワサキ W1Sのエンジンは650ccの空冷4ストローク並列2気筒で、最大出力は53馬力を発揮します。トランスミッションは4速マニュアル、最高速度は約180km/hです。車両重量は約195kgで、フロントとリアにはドラムブレーキを採用しています。スタイリングはクラシカルなデザインで、クロームメッキのパーツが多用され、レトロな魅力を持っています。W1Sは、カワサキの歴史を象徴するモデルとして高い評価を受けています。

バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格590,000円、最高価格830,000円という買取実績があります。

カワサキ W1Sのスペック・仕様

カワサキ W1Sを高額買取出来る理由

当時、バイク事業から撤廃しないといけないほどに追い詰められていたカワサキが出した大型バイクで、戦後に登場するZ1よりも前に販売されていたのがW1やW1Sになります。カワサキのコアなファンからすれば、喉から手が出るほどに欲しいとされているバイクであり、今の大型では考えられないくらいの振動などが、かえってレトロ感を高めてくれるので今のバイクでは感じることのできない魅力があるバイクです。レトロ感たっぷりで、未だに人気の衰えることのないW1Sですから、買取価格は高いままになっています。独特なクランクケースやキックスタートでの始動など、昔のバイクならではの魅力たっぷりなバイクをバイクブーンでは高額買取させていただいております。

カワサキ W1Sのカスタム車両が高い

レトロバイクをカスタムすると思うと、現代のバイクのようにはカスタマイズすることはできません。 むしろ、リフレッシュをするという観点から現代の技術を使用したカスタムパーツを流用して、取り付けている人が多いのではないでしょうか？ 年数が経ってくると、経年劣化によって痛みが出てくる箇所はどうしてもありますので、そこを修復するために純正パーツから社外のカスタムパーツを取り付けることがあります。 カスタムパーツを取り付けているということは、それだけ手を掛けているということになりますし、高額なパーツを取り付けているということでもあり、車体価格に加えてカスタムパーツの価値も上乗せして考えることができます。 そのため、カスタム車両のW1Sであれば買取価格が高くなる傾向にあります。 これはバイクブーンでの見解となりますので、弊社ではカスタムパーツが取り付けてある車両を適正に査定して、買取価格を出しております。

カワサキ W1Sは不動車でも買取可能

既に50年以上の月日が流れているW1Sですから、家の倉庫の中に眠ってしまっている車両もあるのではないでしょうか？ ずっと動かさずに放置していると、錆や固着などによって動かなくなることもあります。 不動車になってしまうと、車などになれば買取価格が付かないということもありますし、バイクであっても買取ができないというパターンもあります。 しかし、バイクブーンでは人気のあるレトロバイクのW1Sであれば、不動車になっていたとしても買取を行ってきております。 どうしても年数が経ってきてエンジンなどにも不具合が出てきますし、ブレーキの固着などもあるでしょう。 不動車のW1Sであっても、人気の高いバイクですからバイクブーンでは自社工場にて整備や点検を行いますので、皆様からの愛車を大切に整備させていただきます。 不動車だから売れないということはありませんので、バイクブーンにお気軽にお問い合わせください。

カワサキ W1Sの買取実績

長期間不動車だったW1S（山梨県山梨市）

長期間不動だった車両をお客様自身でレストアされた車両です。40年前の車両の為「部品の調達にはかなり苦労した」とお話しされていました。 買取時はレストア途中で完全な形ではありませんでしたが、欠品部品もなく程度も年式の割には比較的良かった為、高価買取させていただきました。 旧車を多く取り扱う当社には、今回のような「レストア途中の車両の買取相談」を頂く事が多くございます。 他社では「部品取り価格」として扱われる車両でも、車検証の有無やレストアの状態、また車両・部品の保存状態によっては完動品よりも高値を付けさせて頂いている例もございます。 修理中・レストア中の旧車等のご売却を検討されているお客様は、ぜひ一度当社までご相談ください。

バイクを高く売る5つのポイント

バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。