カワサキ GPZ900R 国内高額査定実施中
カワサキ GPZ900R 国内なら専門買取のバイクブーンまでお任せください
お客様のバイク情報
- メーカー
- カワサキ
- 排気量
- 751cc以上
- 車種
- GPZ900R 国内
お客様の買取査定額
- 最高価格
- 1330000円
- 平均価格
- 315000円
カワサキ GPZ900Rの買取相場・査定情報
これまでのカワサキの最上位機種だったGPZ1100の流れから一変して、空冷4気筒エンジンから水冷4気筒エンジンへと変わり、908ccへとダウンサイズされたものの、当時としては最高峰の性能を誇り、カワサキの新たな時代を開いたバイクがGPZ900Rです。スポーツバイクとしての性能を極限まで発揮できるように、ダイヤモンドフレームを採用したり空気抵抗をできる限り抑えるカウルや16インチのホイールなどは、1984年に販売された当時では新しい技術でした。
バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格822,500円、最高価格1,330,000円という買取実績があります。
カワサキ GPZ900Rのスペック・仕様
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | カワサキ |
モデル | GPZ900R |
全長・全高・全幅 | 2200mm × 1215mm × 730mm |
シート高 | 790mm |
乾燥重量 | 234kg |
燃料タンク容量 | 22L |
最大トルク | 8.5kgf・m |
最大トルク回転数 | 8500rpm |
カワサキ GPZ900Rの買取が高い理由
カワサキ GPZ900Rの買取が高い理由は、その希少性と歴史的価値にあります。1984年の登場以来、初の量産型水冷4ストロークエンジンを搭載したスーパーバイクとして評価され、今なお多くのバイク愛好者に支持されています。新たに開発された水冷4気筒エンジンは、馬力と言う点ではGPZ1100には劣っていましたが、低重心となったことによってコーナリング性能が良くなったり、最高速度や加速などの性能がすべて上回る結果となり、最高速度に至っては250km/hをマークしました。 当時は日本国内での販売がされていなかったこともあり、逆輸入と言う形で手に入れる方も多くいたりと、人気の高いバイクとなっていました。 映画「トップガン」でも使われたりと、GPZ900Rは凄まじい人気を持ち、溢れんばかりの魅力を感じられるバイクです。
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カワサキ GPZ900Rのカスタムについて
見た目のデザインは、現代ではないようなデザインで人目を引き寄せるGPZ900Rなのですが、なにぶん年数の経っているバイクなので、あちこちの補修やメンテナンスも必須の作業となってきます。 大体の人は、交換部品が出てきたりしたときに、その部分をどうせならカスタムパーツを付けてみようとやっているようです。 年数の経ってきたバイクは、シートが破れてしまったりフォークからのオイルにじみなども発生したり、サスペンションが抜けてきたりと、いろいろと交換するところがありますが、そういった部分のカスタムパーツが充実しているのもGPZ900Rの良いところですね。 ブレーキをブレンボにしてみたり、サスをオーリンズに変更したり、セパハンからアップハンドルにしたりと、カスタムの箇所は多種多様で、1度手を付け始めると際限なくやっていってしまいますし、そういった魅力があります。 外観を整える意味でも、性能を維持向上させるためにも、カスタムはした方がいいでしょうし、するのであれば操作性や運動性能に関わる部分をカスタムすると良いでしょう。 パーツが変わればそれだけでも綺麗になっていきますので、愛情を注ぐ価値があります。 また、カスタムしていることによって買取価格も高くなりますので、そこも合わせて考えておけば万が一手放すときにも高く売ることができます。
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カワサキ GPZ900Rのマニアック情報
1984年から販売されて、2003年の19年間に渡ってファンに親しまれてきたバイクですが、GPZ900Rがあったことによって現在のカワサキのニンジャが生まれていることを知っている人は多いのではないでしょうか。 GPZ900Rを海外の人が見たときに、まるでニンジャみたいと言ったことが発端で、海外仕様では「Ninja」のネームが付けられ、今現在カワサキから販売されているニンジャの源流となっています。 GPZ900Rがあったことによって、今のニンジャがあり、その意思は脈々と受け継がれているものと思われます。 実際にGPZ900Rの後に販売された「ZZR1100」は海外では「Ninja ZX-11」と呼ばれていました。 カワサキのスポーツバイクのフラッグシップモデルに与えられる称号のようなものではないかと私は考えています。 ただ、残念なことにGPZ900Rが販売されたときには、レース活動を一時的に休止していたこともあって実戦への投入がなかったので、レースを颯爽と走るGPZ900Rを見てみたい気持ちもありますね。 ここまでの歴史や経緯から、カワサキにとってはなくてはならないバイクであり、結果ユーザーからの人気も高くなっているバイクなので、バイクブーンでは高額買取を実施しております。
カワサキ GPZ900Rの買取実績
新車から乗っていたワンオーナー車(群馬県前橋市)
新車から大事に乗って頂いたオーナー様よりご売却頂きました。ワンオーナー車のノーマル車は今となってはかなり少なく、珍しくなりました。少し乗っていない期間があった為、エンジンの吹け上がりが悪かったりしましたが、 軽整備で治るレベルの物で外装の塗装やエンジンの塗装面は痛みが少なく綺麗な車両でした。
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いま ”旧車” が
高価買取される理由
旧車は市場に出回る数が圧倒的に少ないため、希少性が高まっており、高価買取されやすいです。そして適切なメンテナンスが行われている単車の場合は更に価値が高まります。
また、旧車はコレクター市場でも人気が高く、特定のモデルや年代のバイクを求めている場合が多く、コレクターに人気の車種ほど、その価値はどんどん高くなっていくのが特徴です。また一部の旧車は適切に修復することで美しさや性能を取り戻すことができます。
バイクブーンは旧車に強いバイク買取業者です。どんなバイクがいくらくらいの値が付くのか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
バイクを高く売る5つのポイント
バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。
純正パーツを用意する
バイクをカスタムした場合でも純正パーツをご用意ください。弊社で査定を行う際、純正パーツを査定基準の一つとしています。カスタムされた車両であるため、純正パーツの存在をお忘れのお客様も少なくありません。純正パーツや純正オプションパーツがあれば、査定額に大きな影響が出る可能性があるので、ご売却前に再度ご確認ください。なお、カスタムされたバイクやパーツに関しては人気や流行の変動によっては、評価が下がることもあり得ます。
事故歴・修理歴は正直に伝える
バイクの事故歴や修理歴がある場合は正直に伝えてください。事故歴や修復歴を隠して売却することは、後々トラブルの原因になることもあります。嘘や隠し事が発覚した場合「他に隠していることがあるのではないか」と不信感が生まれてしまいます。バイクを適正価格で買い取る為にも事故や修理歴は正直に伝えましょう。
洗車、補修を自分でやらない
売却前に洗車や補修を試みる方もいますが、不慣れな手による補修は新たな傷をつけたり、目立たせてしまうことがあります。弊社では自社の工場を完備しており、補修や点検をプロの手で行いますので、安心してお任せください。また、些細な汚れや軽微なキズであれば、マイナス評価とはなりません。安心してそのままの状態でお持ちください。
修理せずにそのまま持ち込む
バイクのバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなった場合でも、当社ではこれをマイナス評価とはしません。自社工場を完備しており、修理の必要がある場合でも、例えば他のバイクショップでの修理費用が15,000円かかるところを、当社では3,000円で対応可能、ということがあります。査定前に自ら交換や修理を行ってしまうと、結果的に不必要な出費をすることになりかねません。このように修理による出費がマイナス評価を上回ることがありますので、無理に修理せずそのままの状態でお持ちいただく方が、結果的にお客様にとってお得になります。
なるべく早く売る
売ると決めたらなるべく早く売りましょう。「いつかまた乗るかも」と考え、売却を先延ばしにしていると、保険料や税金が発生する上、エンジンがかからなくなるなどの不具合が生じるリスクもあります。売却を考えたその時が、実は最適な売却時期です。中古市場は日々変動し、新しいモデルの発売に伴い旧型モデルの価値は急速に下落します。お客様が大切にされていたバイクのためにも、売却を決めたら「今」が最良のタイミングです。
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