ハーレー FXDWG1580　ワイドグライド高額査定実施中

ハーレー FXDWG1580 ワイドグライドの買取相場・査定情報

1980年にデビューしたFXDWG1580は、大きな衝撃を与えました。ハーレーの中でも人気のあるダイナファミリー、その中でも特に人気を誇るダイナワイドグライドです。4速スイングアームフレームにショベルヘッドエンジンを搭載し、ダイナシリーズで唯一フォワードコントロールを採用しています。
フロントホイールは21インチのスポークで、フロントフォークは41mmとハーレー史上最も長いものとなっています。プルバックハンドルと分割式の5ガロンタンクはフレームに塗装され、段付きのキング＆クイーンシートやショートなボブカットフェンダーを備えています。そのルックスはまるでチョッパーのようで、メーカーが作ったとは思えないほどカスタムバイク風なモデルです。そのため「ファクトリーカスタム」とも呼ばれるようになりました。
「ボブカットフェンダー」を初めて採用したのはこのモデルです。ワイドグライドと同様に、FXDL1580 ダイナローライダーも、当時のカスタムブームの中で、メーカーがカスタムを取り入れたモデルです。

バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格1,045,000円、最高価格1,300,000円という買取実績があります。

ハーレー FXDWG1580　ワイドグライドのスペック・仕様

ハーレー FXDWG1580　ワイドグライドを高額買取できる理由

ダイナファミリーは、パワフルなビッグツインエンジンとスポーティな走行性能を兼ね備えた人気の高いカテゴリーです。このファミリーを代表する人気モデルといえばFXDL ダイナローライダーですが、他にもFXD スーパーグライドやFXDB ストリートボブなどがあり、小柄な日本人でも操れることがダイナの最大の魅力でした。しかし、このワイドグライドは、そのダイナの本質から少し外れた部分に魅力があります。 専門のスタッフが適正買取価格で査定しております。他社で満足の行かなかった価格の場合もご相談ください。FXDWG1580の査定をお考えのお客様はお気軽にバイクブーンへお問合せください。

ハーレー FXDWG1580　ワイドグライドのマニアック情報

ハーレーのラインナップに「ワイドグライド」という名前が登場したのは、今から約40年前の1980年にデビューしたFXWG ワイドグライドからです。このモデルは、1970年代初頭に登場して人気を博したダイナファミリーの前身でもあるFXモデルの流れを受け継いでいます。
その一方で、スポーティな走行性能を備えつつも、チョッパースタイルを最大の魅力とするファクトリーカスタムモデルとして脚光を浴び、現在のハーレーダビッドソンの伝統的なモデルとされています。

ハーレー FXDWG1580　ワイドグライドの買取実績

大人向けのカスタム車両の買取（長野県長野市）

1580ccでは物足りず、1800ccにボアアップされたモンスターワイドグライド。陸運局で改造申請を行い、しっかりと公認を取得している車両です。全体的に痛みも少なく、カスタム内容も一見ノーマルと変わらないように見えますが、リアサスペンションがオーリンズ製で、まるで羊の皮をかぶった狼のような大人のカスタム車両です。

バイクを高く売る5つのポイント

バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。