ヤマハ-YAMAHA SR400-4(RH03J)高額査定実施中
ヤマハ-YAMAHA SR400-4(RH03J)なら専門買取のバイクブーンまでお任せください

YAMAHA SR400-4
お客様のバイク情報
- メーカー
- ヤマハ-YAMAHA
- 排気量
- 251-400cc
- 車種
- SR400-4(RH03J)
お客様の買取査定額
- 最高価格
- 810000円
- 平均価格
- 486000円
ヤマハ SR400(RH03J)の買取相場・査定情報
ヤマハのバイクといえば、SR400を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。1978年に初登場し、40年以上にわたり日本国内のバイク市場を盛り上げ続けた名車です。
過去には排出ガス規制に対応するための設計変更により、一時販売が休止されたこともありましたが、そのたびに新たな規制に適合したモデルを開発し、伝統を守り続けてきました。基本エンジン設計は空冷4ストローク単気筒で、最高出力27ps/7000rpm、最大トルク3.0kgf・m/6500rpmを発揮。乾燥重量は約150kgと軽量で、軽快な走行性能が特徴です。
足回りにはフロントにシングルディスクブレーキ、リアにドラムブレーキを採用し、スピードを追求するバイクというよりも、気軽に乗れるカジュアルなスタイルを目指した設計となっています。また、2008年まではキャブレター仕様でしたが、2009年以降はフューエルインジェクションを採用したモデルが登場し、現在に至っています。
SR400のモデルは、大きく以下の4つに分類されます。
- 1型(2H6)
- 2型(1JR)
- 3型(RH01J)
- 4型(RH03J)
バイクブーンではこれまでにも買取を行っており、平均価格486,000円、最高価格810,000円という買取実績があります。
ヤマハ SR400(RH03J)の買取相場・査定情報
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | ヤマハ |
タイプ | SR400 |
全長×全高×全幅 | 2085mm×1110mm×750mm |
シート高 (mm) | 790mm |
車両重量 | 174kg |
燃料タンク容量 | 12L |
最大トルク | 2.9kgf・m |
最大トルク回転数 | 5500rpm |
ヤマハ SR400(RH03J)を高く買取出来る理由
SR400はバイク市場の中でも流通量が多く、高い人気を誇る車種です。そのため、バイクブーンではSR400を高額で買取しております。
SR400の楽しみ方はさまざまで、フルノーマルの状態で乗る方もいれば、多種多様なカスタムを施して楽しむ方もいます。SR400ほどカスタムバリエーションが豊富なバイクは珍しく、その理由の一つは、構造がシンプルでカスタムしやすいこと。また、普遍的な良さを感じさせるスタイリングが、カスタムベース車としての人気を支えています。
しかし、一部の買取業者では、カスタム車両の買取金額が低くなったり、場合によっては買取を断られるケースもあります。バイクブーンでは、カスタムバイクも積極的に高額買取を実施中です。他社で断られてお困りの方も、ぜひ一度バイクブーンにお見積もりをご依頼ください。きっとご満足いただける査定結果をご案内いたします!
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ヤマハ SR400(RH03J)の魅力と歴史
ヤマハが初代SR400(2H6)を発売したのは1978年のこと。それから30年以上続いたSR400シリーズに、2010年、フルモデルチェンジ版のSR400(RH03J)が登場しました。このモデルは、XT500のエンジンやフレームレイアウトをベースに、ショートストローク化して運転免許区分に対応した400ccエンジンを搭載しています。
足回りなどは数回にわたり改良が加えられたものの、2008年まで基本設計やデザインはほぼ変更されず、シンプルなスタイリングと空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンという最大の魅力を保ってきました。その後、燃料供給システムをインジェクション化し、O2センサーやキャタライザーを装備することで、排出ガス規制をクリア。また、点火方式はフルトランジスタ式へと進化し、イグニッションコイルの仕様変更も実施されました。これにより、パワーとトルクは若干低下しましたが、クラッチスプリングの改良でクラッチレバーの操作が軽減されています。
さらに、キャタライザー装備によりマフラーが一回り太くなり、ステップ下にはヒートガードが追加。外装ではサイドカバーがやや膨らんだ形状に変更され、金属感を強調した立体的なエンブレムが新たに採用されました。ホワイト基調のメーターパネルにはレトロモダンな字体が使われ、ブラックアルマイト処理が施されたフロントブレーキキャリパーとディスクインナーが特徴的です。また、新たに燃料残量警告灯も装備され、使い勝手が向上しました。
空冷単気筒SOHC2バルブの400ccエンジンは、当時の主流でありながらも、近年の厳しい排出ガス規制により多くのメーカーが開発を断念し、多くの名車が市場から姿を消しました。しかし、ヤマハはその中でもSRを諦めず、1978年の発売開始から2017年までロングセラーを続けることに成功しました。
現在は生産が終了していますが、SR400は根強い人気を誇り、今なお多くのライダーから愛されています。
バイクブーンではカスタム車両の買取もOK!まずはお気軽に査定依頼へGO♪
ヤマハ SR400(RH03J)の買取実績
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いま ”ネイキッドバイク” が
高価買取される理由
ネイキッドバイクは、そのシンプルで無駄のないデザインと、使いやすさで幅広いライダーから人気が高いです。街乗りからツーリング、軽いオフロードまで、多様な用途に対応できるため、人気が高く買取価格が下がりにくい特徴があります。
人気が高いネイキッドはパーツが揃いやすく、メンテナンスや修理がしやすいといった特徴があります。長期的に見てコストが抑えられるため、買取時にも価値として評価されやすいです。
バイクブーンはネイキッドバイクに対しても高価買取します。どんな車種がいくらくらいの値が付くのか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
バイクを高く売る5つのポイント
バイクを高価で売却するには、いくつかのポイントがあります。状態の良いバイクはもちろん、細部にわたる手入れや、適切なタイミングでの売却が鍵となります。バイクを高く売るためのコツについて紹介します。是非ご参考ください。
純正パーツを用意する
バイクをカスタムした場合でも純正パーツをご用意ください。弊社で査定を行う際、純正パーツを査定基準の一つとしています。カスタムされた車両であるため、純正パーツの存在をお忘れのお客様も少なくありません。純正パーツや純正オプションパーツがあれば、査定額に大きな影響が出る可能性があるので、ご売却前に再度ご確認ください。なお、カスタムされたバイクやパーツに関しては人気や流行の変動によっては、評価が下がることもあり得ます。
事故歴・修理歴は正直に伝える
バイクの事故歴や修理歴がある場合は正直に伝えてください。事故歴や修復歴を隠して売却することは、後々トラブルの原因になることもあります。嘘や隠し事が発覚した場合「他に隠していることがあるのではないか」と不信感が生まれてしまいます。バイクを適正価格で買い取る為にも事故や修理歴は正直に伝えましょう。
洗車、補修を自分でやらない
売却前に洗車や補修を試みる方もいますが、不慣れな手による補修は新たな傷をつけたり、目立たせてしまうことがあります。弊社では自社の工場を完備しており、補修や点検をプロの手で行いますので、安心してお任せください。また、些細な汚れや軽微なキズであれば、マイナス評価とはなりません。安心してそのままの状態でお持ちください。
修理せずにそのまま持ち込む
バイクのバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなった場合でも、当社ではこれをマイナス評価とはしません。自社工場を完備しており、修理の必要がある場合でも、例えば他のバイクショップでの修理費用が15,000円かかるところを、当社では3,000円で対応可能、ということがあります。査定前に自ら交換や修理を行ってしまうと、結果的に不必要な出費をすることになりかねません。このように修理による出費がマイナス評価を上回ることがありますので、無理に修理せずそのままの状態でお持ちいただく方が、結果的にお客様にとってお得になります。
なるべく早く売る
売ると決めたらなるべく早く売りましょう。「いつかまた乗るかも」と考え、売却を先延ばしにしていると、保険料や税金が発生する上、エンジンがかからなくなるなどの不具合が生じるリスクもあります。売却を考えたその時が、実は最適な売却時期です。中古市場は日々変動し、新しいモデルの発売に伴い旧型モデルの価値は急速に下落します。お客様が大切にされていたバイクのためにも、売却を決めたら「今」が最良のタイミングです。
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